こんにちは
ご覧いただきありがとうございますm(_ _)m
原宿・明治神宮前の将鍼灸整骨院、渡辺浩将です
たまに患者さんの中に以前に骨折をしてしまった方がいらっしゃいます。
そのうちの何人かは
関節の動きが狭くなっている場合があります
そのような方は
リハビリが充分にできていないことが多いのですが、お話をうかがうと
通っていた整形外科ではリハビリについては何も言われなかった、もしくは指導されただけということほとんどです。
実際に骨折をするとしばらくは固定されるので関節が動かせません。
そしていざ固定を外してみると、みなさんが思っている以上に関節は動かなくなっています(;o;)
関節というものは毎日動かしていないと筋肉や腱、関節を包んでいる膜などの組織がその役割を忘れてしまうんです
ですので骨折はもちろんケガをして固定をするとその後の
リハビリが大変重要になってきます。
はじめは痛みがあるので自分一人でやろうとしてもなかなかうまくはできません。
痛みがイヤでやらなくなってしまって
そのままになってしまうケースも少なくありません。
その結果、関節の動きは狭いままなのでその分を他の関節がカバーしなくてはいけなくなります。
そしてそのまま日常生活を送っていると次第にそれが
肩コリ・腰痛の原因に。。。
当院では骨折後のリハビリも行なっております
骨折だけでなくても手首や肘、肩、膝などの関節の動きに不便を感じられている方はまずはご相談下さい。
きっと今よりも不便の無い生活を送っていただけるようにします
お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m