こんにちは
ご覧いただきありがとうございますm(_ _)m
原宿・明治神宮前の将鍼灸整骨院、渡辺浩将です
さてさて夏もこれから本気を出してくるであろうと予想される今日この頃
みなさまどのようにお過ごしでしょうか?
昼間はもちろん暑いですが、夜は比較的過ごしやすいような気がしています。
ですので昼と夜の差にもみなさんご注意を
今回は熱中症への予防について簡単にまとめてみますのでどうぞ参考にしてみてください( ^ω^)
①太陽に当たりすぎない
基本的な話ですが、太陽に当たると体温もどんどん高くなります。
日陰に入ったり、帽子や日傘を使うなどして太陽に当たりすぎないようにしてください。
②こまめな水分補給
ノドが渇いてからでなく、まだ平気かなと思えるくらいの時に飲んでください。
渇いたと感じているのは体の中では水分がすでに不足な状態になっているということです。
塩分や糖分も大切ですが、取りすぎないようにしてください。
③通気性の良い服装
あまり熱のこもらない服装で体温調節をしてください。
服装についてはこの時期だとクーラーにも気を付けてください。
もしも熱中症になってしまったら、あわてないで涼しい所で水分をとってください。
その時に横になって足を上げれたり、首(うなじのところ)や脇、足の付け根などを冷やせるとグッドです
ちなみに症状は
・頭痛
・めまい
・吐き気
・体のだるさ
・手足のけいれんやしびれ
・意識障害 などです。
症状が軽くそのままおさまるようならば様子を見てください。
なかなかおさまらない、症状が悪化する場合はすぐに医療機関に診察を受けてください。
あまりムリはせずにおかしいと思ったらすぐに体を休めてくださいね
簡単ではありますが参考にしていただければ幸いです(^-^)
お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m